今回は時代劇もの3幕形式の舞台でした。
一幕の「愛ふたつ」というお話喜劇なんですが、とても面白いお話だったんです。
上方落語「小間物屋小四郎」という話を元にしているようなのですが、一つの勘違いが大きな
勘違いになり・・・・結局最後はハッピーエンドなんですが、この解決の仕方がとても
笑えて面白いのです(笑)。脳天気に一件落着〜とみんなが幸せになるあたり、陽気で
楽しい演目でしたまた台詞の言い方も抑揚が激しくてとても感情が伝わってきました。
私は第一幕が一番好きですが、第二幕『花かんざし』、第三幕『夢のなごり』もそれぞれ感じ
が違うので、どれも楽しめました♪
「雪景色」宝塚公式HP↓ もう終わってしまってます。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/09/snow_seinenkan_yukiigesiki/index.html
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