ちょっと前になりますが、先月
宝塚「バラの国の王子」を観てきました*(Nさんありがとうございます。)
全てが可愛らしくて、可愛らしくて、キュートです♪
劇団四季の「美女と野獣」と設定は同じですが、ストーリーが全く違います。
原作(ボーモン夫人作)を元にしたお話だそうです。
野獣のキャラクターが誠実で紳士なんですよ!?
四季の「美女と野獣」では、心を開けない野蛮で粗野な野獣(どちらかというと肉食系男子)がベル(大和撫子)の優しさに触れてだんだんと人間らしさを取り戻して行き、ベルは本当の野獣の優しさに気づいて二人共に愛するようになる話ですが。
宝塚の「バラの国の王子」は野獣は元々誠実で紳士(どちらかと言うと草食系男子)、そんな見た目と違う優しさに触れてベル(どちらかというと力強い現代女性に近い感じ)の心は打ち解け、二人とも愛するようになるという話です。
また、動物の舞台衣装も
劇団四季では動物は動物に見えるように全てかぶり物をしてメイクも動物メイクで動物感を出しますが、
宝塚は動物のお面を手に持っているだけ。
この舞台衣装ですが、劇団四季のかぶり物やメイクも可愛いですが、私は宝塚の方が好きかもです*
あまりに動物動物し過ぎてしまうと、人間が演じているのに妙に変な感覚になってしまい、可愛すぎる(子供向け)感覚があるのかもしれないです。あえて、シンプルな方が感情移入できました♪
舞台の中で色々な教訓が飛び出してきます。
改めて「見た目じゃなく心(ハート)が大切!」ということですね(笑顔)
グランファンタジーのONEのダンス舞台では、ユニコーン姿のダンスが可愛かったです。
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